
久しぶりに本を読んだので今日はその感想です。
内容はサヴァン症候群と呼ばれる脳の発達障害の一種で、
計算や芸術、記憶の分野で超人的な能力を発揮する反面、
自閉症やアスペルガー症候群も併発しており、
対人関係や言語に障害をもつ筆者の半生を描いたものです。
11 はひとなつこく、
5 は騒々しい、
4 は内気で物静かだ。
堂々とした数字(23、667、289)もあれば、
こじんまりとした数字(6、13、581)もある、
333 のようなきれいな数字もあるし、
289 のような見映えのよくない数字もある。
ぼくにとって、どの数字も特別なものだ。
2ページ目に出てくる文章ですが、独自の世界観には本当に唖然とさせられます。
苦難の日々を乗り越えて、自立と幸福を手に入れる筆者の素敵な半生に感動しました。